ビバトーンローションは、皮膚常在菌のバランス是正を目的とした化粧水です。
〔常在菌バランスが崩れる原因〕
➀乾燥 • 紫外線
美肌菌である表皮ブドウ球菌は、乾燥に弱い菌です。
➁過度の洗顔や洗浄力の強いクレンジング • 洗顔料の使用
➂肌への刺激が強い化粧品類の使用
➃殺菌剤 • 消毒液などの使用
皮膚常在菌は生きた菌なので、殺菌や消毒作用の強い製品を頻繁に使用すると大切な常在菌までも死滅してしまいます。
➄食生活 • 腸内環境の乱れ
➅ストレス
その他、加齢や睡眠不足など様々な要因によって常在菌バランスは変化します。
ビバトーンローション
120ml ¥8,800(税込)
【ビバトーンローション】は常在菌のバランス是正に着目し開発された、これからの新常識どいえる《育菌》に特化したスキンケア商品です。
私たち人間の皮膚には、個人差はありますが約1000種、約1兆匹もの菌が住んでいるとされています。
これらの皮膚常在菌は、安定した状態で生息している分には何も害を持たないばかりか、むしろ美肌を保つ役割を果たしてくれます。
しかし、乾燥 • 紫外線 • 加齢 • ストレスなど様々な理由によって菌のバランスが崩れると肌トラブルを引き起こしてしまいます。
ビバトーンローションは、皮膚常在菌のバランス是正を目的とした化粧水です。
また皮膚常在菌のバランスは、様々な菌が共存している多様性のある環境が良いとされています。
【こんな症状にオススメ】
✴︎痒み • 炎症 • 湿疹などの肌トラブルがある
✴︎難治性ニキビに
✴︎アトピー性皮膚炎 • 皮膚のバリアが壊れてしまっている
✴︎頭皮トラブル(フケ • 乾燥 • 痒み • 炎症 • 湿疹)
健康な腸内環境には「善玉菌」が必要なことはよく知られていますが、これはお肌においても同様です。
腸内フローラがあるように、肌フローラも存在するのです。
特に、肌の「悪玉菌」である黄色ブドウ球菌などが肌の細菌叢を占めるようになると
それらの悪玉菌が産生する毒素(デルタ毒素など)が体内のIgeを増強し、アレルギー反応を示すようになることがわかってます。
つまり、肌の善玉菌が減ると
アレルギー反応が強まって、症状は悪化しやすくなり
善玉菌が増えれば、肌のバリア機能がアップして
肌の潤いキープ力は格段に上がります。
【こんな方にオススメ】
◆健全な肌を維持したい、いつまでもツヤ肌でいたい
◆生理の時期に肌荒れが気になる方
◆アンチエイジングに
◆クオラノニPRCF
(化粧品成分表示名称:グリセリン、ヤエヤマアオキカルス培養溶解質、クエン酸)
「ノニ」として知られる、東南アジアやオーストラリア原産の植物。
和名ではヤエヤマアオキ
悪玉菌の黄色ブドウ球菌や
病原菌となる緑膿菌•マラセチア菌などの増殖を抑制し、
また過剰に増えたアクネ菌の抑制効果も認められます。
ニキビ肌の方の
皮脂産生量•毛穴の開き•ニキビの改善にも効果が期待できます。
◆ALGAKTIV BioSKN アルガクティブバイオスキン
(化粧品成分表示名称:クロレラエキス、水、プロパンジオール,乳酸)
微細藻類の一種のクロレラから得られた水溶性のプレバイオティクス(※1)で、
皮膚にとって有益な働きを示す複数の善玉菌の活性を選択的に高めることで
皮膚常在菌のバランスを維持したまま
肌の状態を改善することが可能となっています。
【※1 →微生物そのものではなく、微生物(善玉菌)の成長を促す餌となる製品や食品を指す言葉で、ターゲットとなる特定の微生物の成育や活性を選択的に促すことで、微生物叢の環境を改善するという考え】
大腸菌と黄色ブドウ球菌に対して高い抗菌効果を示すケモカインCXCL10は
ケラチノサイトにおいて分泌される強力な抗菌ペプチドです。
ALGAKTIV BioSKINには
このCXCL10の量を増やす作用があるため
抗菌効果と抗炎症効果が期待できます。
EGFをも上回る高い細胞再生効果により
皮膚を若々しく、活性溢れる状態へと導きます。
皮脂の過剰分泌をコントロールし
ニキビの発生や炎症を抑制
また肌の赤みを軽減させる作用があります。
◆ECOBIOTYS エコビオティス
(化粧品成分表示名称:酵母エキス)
光沢のある星型の花をたくさんつける観葉植物《サクララン》の花蜜から採取した、酵母由来のペプチドを含むエキス。
加齢により増加する菌類
(大腸菌•サルモネラ•ビブリオ•ヘリコバクターなど多種多様の病原体が含まれるプロテオバクテリア門や、ヒトに対して病原性を持つジフテリア菌などを含むコリネバクテリア属など)
を減少させ、細菌叢のバランスを調節する作用があります。
病原体のセンサーとなるタンパク質の活性や
抗菌ペプチドの合成を促進し、
肌の免疫力バリア機能を高めます。
皮膚のバリア機能を担うタイトジャンクションの主要構成タンパク質の【クローディン1】をはじめ
角質の形成において重要な役割を持つ
【ロリクリン】や【フィラグラン】といったタンパク質を増加させる作用があります、、
また、水分蒸散量(TEWL)の低下を促すため
肌のバリア機能の改善に効果的です。
◆プラセンタエキス
細胞分裂促進作用
コラーゲン産生促進作用
細胞呼吸•組織代謝を活発にする作用
末梢血行を増やす作用
血管新生作用
活性酸素除去作用
炎症を抑える作用
アレルギーを抑える作用
肉芽形成作用促進
色素沈着を防ぐ作用
があります。
2024 11月 |
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