近視とは•••
近視とは 近くの物が見えて、遠くが見えにくい状態
近視の多くは「眼軸長」と呼ばれる 眼の奥行きの長さが伸びすぎて、網膜にピントが合わなくなるものです
近年は年齢が上がるにつれて進行することが多く 発症年齢が早いほど、より強い近視になる傾向があります
また 近視が進み過ぎると 失明に至る目の病気 (眼疾患)になる可能性も高まるといわれています
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〜アイバイタルの特徴〜
➊目の視神経細胞をはじめとして 目の各種部位の機能を円滑にするためにも、他臓器 • 器官と同様に毛細血管を健全に保ち、血流を良くすることが重要です
アイバイタルは 目や目の周囲の血流を良くすることによって
目や目に関連する細胞の働きを活性化し、視力の回復 • 視力の低下の抑制をもたらします
また 血流を良くすることで、目の疲れ • 目の炎症 • 目の老化を抑制します
➋ルテインを日々摂取することにより、加齢によって減っていくルテインをカバー
目の黄斑部 • 水晶体の機能の低下を防ぎ、目の病変を回避! 視力の改善に繋がります
➌強力な抗酸化作用をもつ、ルテイン • アサイー末エキス • ビタミンEを配合することにより、
紫外線 • ストレス • ブルーライト等から発生する活性酸素を排除し、目の機能低下を抑制
視力の維持 • 回復に繋がります
➍近視の進行抑制効果のある クロセチンを配合
近視で悩んでる方の進行抑制、また 視力低下の予防に
➎目の粘膜の健康維持などの働きがある亜鉛を配合
炎症を抑えることにより 網膜などの細胞の損傷を抑制します
➏夜間の視力維持をサポートする ビタミンA配合
薄暗いところでも 視力を保ち、視力低下を抑えます
➐ビタミンE • ビタミンB2など 目の視神経の働きを促進し、充血 • 疲れ目の回復に繋がるビタミンを配合
日頃 パソコンやスマホなどの使用で疲れた目のケアにお役立ていただけます
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【目の状態チェック】
{➊ ➋:加齢黄斑変性}{➌ ➍:緑内障}
{➎ ➏:白内障}{➐ ➑:ドライアイ}
{➒:飛蚊症}{➓:緑内障 白内障}
➊視野の真ん中あたりが黒っぽく見えることがある (片目ずつチェック)
➋表やタイルなど 格子状のものが歪んで見える (片目ずつチェック)
➌人混みで人とぶつかりやすくなった
➍視野の中に何となく見えにくい部分がある (片目ずつチェック)
➎物がかすんで見える
➏明るいところに出ると まぶしく感じる
➐目が乾いた感じがする
➑目に重い感じやゴロゴロする感じなど 不快感がある
➒目の前に蚊 • 糸くず • 水疱や輪のようなものが浮かんで舞っているように見える
➓最近 視力が落ちた
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緑内障や白内障は 家族にその病気の方がいると発症する確率が高いとも言われており、また 糖尿病や高血圧を発症していると、眼底出血を起こしやすくなります。
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【飲み方】
1日3粒目安
90粒 ¥6,480 (税込)
〜目の病気 • トラブルを詳しく〜
◆視界がゆがむ「加齢黄斑変性」
物を見るために非常に重要な働きをする「網膜」
その網膜の中心にある”黄斑部”は カメラで言えばフィルムの役割を果たしている部位です。外界から入射してきた光が角膜と水晶体を通り、屈折した後に像を結ぶ場所
眼球内で最も大事な機能を担っている場所といえます
この「黄斑」に障害を生じ 視野の中心が暗くなったり、線が歪んで見える病気が「加齢黄斑変性」です
2種類のタイプがあります
「萎縮型」
色素細胞が徐々に萎縮していき、網膜が障害され、視力が徐々に低下していきます
「滲出型」 (シンシュツガタ)
異常な血管 (新生血管)が発生することによって起こります
新生血管は破れやすいため 出血したり、血液中の成分が漏れ出して黄斑が腫れ、ものを見る細胞の機能が障害されます
萎縮型がゆっくり進行するのに対して 滲出型は病状の進行が速く、数ヶ月で急激に視力が、低下していきます
欧米では失明原因の第一位の疾患です
大抵は片目ずつ発症するため、両目で見ている時は気付かない場合があり
日頃から片目ずつものを見て問題ないか確認しましょう
◆失明原因の第一位 「緑内障」
「緑内障」は視野が欠ける病気で 日本人の失明原因の第一位となっており、
40歳以上の、20人に1人が罹っていると言われます。
目の中を循環する「房水」という液体がうまく循環しなくなることで
眼圧が高くなり 視神経に障害を与えるのが原因です
しかし近年では 眼圧が高くないのにも関わらず同様の症状をおこす「正常眼圧緑内障」の方が圧倒的に増えていますが そのメカニズムは分かっていません
また 血管壁が弱いと眼底出血を起こして 出血性緑内障になる可能性があるため
糖尿病 • 高血圧 • 慢性腎疾患の方は特に注意が必要です
◆多くの人が罹る 「白内障」
「白内障」は 加齢などで 細胞の中のたんぱく質が変性して溜まり、細胞の配列が乱れることが原因で水晶体が白く濁る病気です
物がかすんで見えたり、まぶしく感じたりします
早い人で40代から発症し 80代では大部分の人が軽度であれば発症していると言われています
初期の頃は 野外の明るいところに出ると見えにくくなり、進行するにつれて目のかすみが酷くなり 視力も低下していきます
手術をすることでほぼ完治する疾患です
【白内障の対策としては紫外線を浴びすぎないことが大切】
特に 日差しの強い時期はサングラスをかけることをオススメします
◆原因が様々な 「ドライアイ」
涙の分泌量が減ったり 蒸発量が増えたりすることで、目の表面が乾く状態が「ドライアイ」
涙には 悲しみや痛みを感じた時に「主涙腺」から沢山出る涙と、
常に目の表面を潤すために主涙腺と共に「副涙腺」からジワジワ出ている涙の2種類があります
主涙腺は目尻の上の白目 (結膜)の奥に、
副涙腺は結膜全体にあります
ドライアイの原因は様々で
加齢による涙の減少、
アレルギー性結膜炎によるマイボーム腺、
涙腺の障害、まばたきの減少、
エアコンによる空気の乾燥 などがあります
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特に アイメイクに注意が必要です
涙の膜の上には さらに薄い皮脂の膜があり “水と油の関係” で涙の蒸発を防いでいます
この皮脂は 目のキワのまつげの生え際付近から分泌されているため、アイラインなど目の粘膜ギリギリまでアイメイクをしていると 皮脂が分泌される穴 (マイボーム腺) が塞がれて、
ドライアイを引き起こす恐れがあります
マイボーム腺の詰まりを予防するためにも、アイメイクをしっかり落とし まぶたを清潔に保つこと、
また 目を温めて開口部を詰まらせないようにすることが大切です
◆浮遊物が見える「飛蚊症」
水晶体の後ろにある「硝子体」は 眼球の大部分を占める部位です
ここが変性 • 分解されると繊維状の断片物が出てくることがあります
これが影を落として 蚊が飛んでいるように見えるのが「飛蚊症」です
近視の人は 硝子体が変質しやすいために、飛蚊症を起こしやすいと言われています
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飛蚊症は加齢などによる生理的なもの (病気ではない)と、網膜裂孔や網膜剥離などの病的なものに分かれます
そのため飛蚊症に気がついたら、その原因が生理的なものなのか 病気なのかを自己判断せず、眼科で検査を受けましょう
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◆マリーゴールド抽出物 (ルテイン)
ルテインは 目の中では黄斑部や水晶体などに元々存在している成分で、
体内では合成できない栄養素であり 強力な抗酸化作用を持つ黄色の天然色素です
緑黄色野菜などに多く含まれており
(アボカド、小松菜、ほうれん草、よもぎ、モロヘイヤ)
紫外線やブルーライトから目を守る「天然のサングラス」とも呼ばれています
目は紫外線やブルーライトなどの有害な光によって 活性酸素が発生しやすい場所で、黄斑部や水晶体に存在するルテインは、活性酸素を除去したり 過剰な発生を抑えたりする役割を担っています
加齢黄斑変性や白内障などをはじめとする眼病が 加齢により増加するのは、
体内のルテインが年齢と共に減少していくことに関係があると考えられています
日頃から ルテインを十分に摂取している人は、網膜に存在するルテインの量も多いことが分かっているので、継続的に十分な量のルテインを摂取することが大切です
ルテインの1日の摂取目安としては6mg以上が望ましいとされていますが
白内障などの病気を予防するには 10mg程度摂取したほうが良いとされており、
これは ミニトマトなら666個
にんじんなら 21本に相当します
アイバイタルには マリーゴールドより抽出したルテインが1日量 3粒あたり 12mg含まれており
様々な眼病予防にお役立ていただけます
◆アサイーエキス末
アサイーベリーは ブラジルのアマゾン地域に自生するヤシ科の植物で
ポリフェノール • カルシウム • 食物繊維 • 鉄が豊富に含まれており、その栄養価の高さから「ブラジルの奇跡」「スーパーフルーツ」などとも呼ばれています
目の網膜には「ロドプシン」と呼ばれる 光の情報を受け取る たんぱく質が存在しています
私達が「ものが見える」状態である時、「ロドプシン」が光を受け取ると分解され
再合成される という一連の流れが繰り返されているのです
しかし長時間 目を使い続けることで ロドプシンの再合成が遅れ 目がショボショボする、ぼやける などの症状が起こります
このロドプシンの再合成を促進する働きがあるのが、アサイーに含まれているアントシアニンという色素成分で
視覚機能を改善する効果があることが明らかになっています
アサイーの鮮やかな青紫色は アントシアニンの色素成分によるもので、
植物の苦味、渋み、色素成分になっているポリフェノールの一種で
ブルーベリーや赤ワインよりも豊富と言われています
◆プラセンタエキス
目の視神経細胞をはじめとして 目の各種部位の機能を円滑に機能させるためにも、他臓器 • 器官と同様に毛細血管を健全に保ち、血流を良くすることが大切です
アイバイタルに含まれるプラセンタエキスには、血行促進作用 • 毛細血管再生作用 • 組織再生作用 • 活性酸素除去作用などがあります
◆アロニアFD末
バラ科の落葉低木 ブルーベリーやラズベリーと同じベリーの一種
成分の特徴といえば、なんといっても
目の健康を維持する ポリフェノールの一種である《アントシアニン》の含有量の多さです
アントシアニンは 活性酸素を除去する作用に優れており、特に目の網膜において この作用がよく知られています
また アロニアには「β-クリプトキサンチン」「β-カロテン」といった抗酸化力の高いカロテノイド含まれており、
眼精疲労の改善 • 眼の抗炎症作用などが期待できます
✴︎カロテノイド•••動植物に広く存在する黄色または赤色の色素成分です 水に溶けにくく油に溶ける性質を持っており、カロテン類とキサントフィル類の2種類があります カロテン類の代表的なものとしては、β-カロテンやリコピンなどがあり、β-カロテンは動物や人間の体内でビタミンAに変わります
◆クチナシ (クロセチン)
自然界に600種類以上存在するといわれるカルテノイド
その中でも クチナシの果実や、サフランの雄しべに含まれている 天然カロテノイドが《クロセチン》です
一般的なカロテノイドの吸収が穏やかであるのに対し、分子量が小さいクロセチンは 体内へと吸収されやすく、短時間で吸収されるという特徴があります
近視と関連があると考えられている遺伝子はいくつかありますが、
その中でも「EGR1」という遺伝子は 近視の進行を抑える働きを持つと言われています
そして その「EGR1」遺伝子を活性化させる成分として、《クロセチン》が注目されています
近視の原因である、眼軸長の伸びにブレーキをかける作用や 疲労により低下した眼の調節機能の回復促進作用などが明らかになっています
◆ビタミンA
目や気管 • 皮膚などの粘膜の形成や機能に関係しているビタミン
とくに 目の働きを助けるビタミンとして知られ、視覚機能に関係しているので
欠乏すると薄暗いところで物が見えにくくなる (夜盲症)ことがあります
またビタミンAは 目の表面にある角膜に涙を保持する粘膜の層をつくり、目を乾燥から守っています
そのため 不足すると粘膜が乾燥しやすくなり、目が乾くといった症状をはじめとして
結膜炎や風邪にかかりやすくなる、肌がカサカサするといった症状が現れます
◆亜鉛酵母
目の粘膜の健康維持、視神経の伝達をサポートする役割を持った栄養素です
さらに 白血球を活性酸素から守る働きもあるとされています
◆ビタミンE
血行を改善して筋肉にたまった疲労物質を運び出し、筋肉や末梢神経に酸素と栄養分を運びやすくする働きがあるため
疲れ目や老眼の予防などに効果的です
◆ビタミンB2
不足すると 結膜や角膜が充血しやすくなります
積極的に補給することにより、目の充血や眼精疲労の改善、ピントの調節機能や瞳孔の光調節作用をサポートします
2024 11月 |
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